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Part 38 顧客満足・・・原点≪営業マナー≫を身につけることからの出発(7)-携帯電話のマナー・心得!

関東の桜は、そろそろ散りかけています。
北の地方は、これからが楽しみですね。

ずっと昔、
国内線の乗務パターンに
東京→福岡→大阪→札幌とちょうど日本列島を
縦断するものがありました。
桜前線の北上、紅葉の南下が、
色美しく、そして確実な自然の変化に
素直に感動したことを思い出します。

4月、新入社員、新社会人の皆さん
新しい人生の門出の”初心”や
“感動”を
忘れないで欲しいものです。

受け入れる先輩諸氏。
あなたの新入社員のころを思い出させてくれますよ。
初心と純粋な感動。

コミュニケーションの”量と質”が顧客満足を左右する。
  

Part38
“顧客満足・・・原点≪営業マナー≫を身につけることからの出発7

“携帯電話のマナー・心得!”

最先端のオフィスビルには、固定電話の設備がない!一人ひとりの携帯電話に転送される。驚きました。
内線電話は、すべてPHS携帯でするという会社もありました。
一般的な固定電話機は、そのうちに姿を消していくのでしょうね。

それに比べ、携帯電話。
ビジネス社会においてそれは、いまやなくてはならないものです。
誰しもその便利さを、否定することはできません。
がその使い方は、一考する必要がありますね。

今回は、”携帯電話のマナー・心得”です

心得1.・公共の場、特に電車の中での通話は、禁止です。
     ・今電車だけれど、といいながら延々と打ち合わせや引継ぎをしている。
     「今電車」の断りは、意味を成していない。
     ・運転中は、もちろん禁止です。

心得2.商談中
・商談中は、テーブルの上に堂々と置かない。これは、かかってきたら出るということである。
     ・留守番電話やマナーモードに設定をし、かばんの中に入れておく。
     ・商談に関係する連絡がある場合は、事前に断りを入れておく。

心得3.通話に関して。
     ・今、話してよいか尋ねる心使いが必要。
     ・用件を要領よく簡潔に、長話は禁物。
・静かな場所でかける。歩きながら話さない、声がどんどん大きくなり、通話内容が分かる。
・重要な話は、携帯電話ではしない。
・電話番号はむやみに教えない。

心得4 ・個人使用の携帯電話は、業務中はロッカーなどに入れておく。
・仕事用のもので、私用電話をしない。

ごくごく当たり前のことで分かっていることですが、
改めて”できているか”を見直しましょう。

みんな夢の途中、夢を目標に、目標を現実に®
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青柳教恵(あおやぎ みちえ)

国家資格キャリアコンサルタント
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