久々に手に汗握る時間を持ちました。
WBC(ワ−ルドベースボールクラッシック)決勝戦です。
私たちは、テレビという媒体を通して
ゲームを見ているわけですが、
まさに球場にいるような一体感です。
ゲームを見ながら、感じたこと。
“場面を作る”
ということです。
チャンスになるか、ならないかは分からないが、
先ず、場面を作るということです。
情熱的に熱い思いで、
そして時に貪欲に。
春の甲子園も始まりました。
熱い思いと母校の名誉をかけた戦いが、
楽しみです。
コミュニケーションの”量と質”が顧客満足を左右する。
Part36
“顧客満足・・・原点≪営業マナー≫を身につけることからの出発?
“制服に代わるもの?名刺・・・”
今、制服のある企業はどれくらいあるのでしょうか?
接客サービス関係の業種業界はもちろん、統一された作業服も入れると数知れないでしょう。
制服が意味するものは、企業のブランドイメージを作るとともに、それを着る一人ひとりの責任感やモチベーションを高める役割があります。
私自身も嘗て航空会社の制服に憧れ、制服を着て仕事をしました。
4度新しい制服を着ました(それだけ長くいたということですが・・)
制服を着るということは、社会から見られている意識とともに、企業が持つ使命感をしっかりと背負わせてくれます。
普段は便りのないひ弱そうな学生でも、ガードマンの制服を着て働く姿は、頼もしく見えると言っていた就職課の先生もいました。
制服が、やらねばならぬことしてはならぬことを示しているのだと、私は考えています。
一般的なビジネスパーソンは、制服がありませんね。
クールビズやウォームビズも市民権を持ち始めてもいます。
制服に変わるものは何か、それは”名刺”です。
しかしこの名刺が案外、ぞんざいに扱われています。
名刺は、その企業とともに持っている人、そのものをあらわすものです。
営業マンの皆さん!
名刺は常に持っていますか?
どこに入れていますか?
渡し方は、頂き方は、スマートにできていますか?
頂いたらどのようにしますか?
どこに置きますか?
どちらが先に渡しますか?・・・などなど一度確認しましょう。