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Part109  腰パンを“原理原則”で説く。

IT時代を生きぬくヒュマンコミュニケーション術
    「分かっている」を「している」に換える CS-Eye by Aqua
 
“コミュニケーションの量と質”が顧客満足を左右する。
“顧客満足は、顧客とドラマを作ることである”

                                                                   2010.03.08

Part109  腰パンを“原理原則”で説く。

 
三寒四温といいますが、このところ“三寒一温”の連続ですね。
その“一温”の日、ご縁を頂き山形市に伺いました。
会場は、山形市を一望する高台のホテル。
あれが月山ですと背筋がぴんと伸びた女性社員が教えてくれました。
背筋がぴんと伸びていると、素直にすくすくと育てられたという感じがします。

やわらかい空色の向こうに雪を抱いた月山を望む庄内平野は、ゆっくりとした
春の空気に包まれているようでした。

スピードスケートの加藤条冶選手もここ山形の出身だそうです。

さて、オリンピックも終わりましたが、ビジネスマナーや顧客満足の視点でコラム
を書いている私ですので、腰パンについてやはりひと言を。

腰パンは、もう何年も前から中・高校の男子生徒の一部の中では定着しているスタ
イルのようでした。腰骨ぎりぎりのところまでズボンを下ろし、下着のトランクス
を覗かせているというより、完璧に俺のトランクス今日はこの色!と見せんばかり
に下ろしている。

後から引き釣り下ろしてやりたいと思ったりするものですが、まぁ、何かしらを示
しているのでしょう。まぁ、目くじらを立てなくてもと思ったりします。
しかし、彼らが社会人になってそのままかというと決してそうではありません。
昨日までコンビニの前でたむろっていたのではないかと思われる風情の新入社員でも
腰パンで来る人はいませんから。

学生の腰パンは一過性のものであり、ずり落ちたらどうするのとまぁ見ていればいい
のですが。

しかし、これが国を代表し、全員が同じ制服を着ていく人の中にあってはなりません。

制服は、uniform(ユニフォーム)、単一(ひとつ)の形 を示します。

全員で一つの形をなす「統一美」です。

ですからひとりでもその形を崩しては、統一美は成り立ちません。
ユニフォームにならないのです。

制服の意味が理解できていれば、必然的に腰パンにはならないはずです。
まぁ、そんなことは俺は気にしないということかもしれませんが、
腰パンクンの意識を換えろと声を大にする前に、行動を換えることに目を
向けて欲しいものです。

そしてまたもうひとつ「その姿は、違う」ということを言うことです。
大目に見る雰囲気の環境であったかもしれませんが、間違っていると
いうことを分からないものには分かるように伝える「伝える力」を指導者には、
必要です。

制服は着崩さない、これが原理原則です。

余白:身嗜みとオシャレ

身嗜みは、整えるといいます。「私は、身嗜みをしてきました」とは言いません。
「私は、(この場にふさわしい服装で)身嗜みを整えてきました」といいます。
相手が中心です。

オシャレは、「私は、今日オシャレをしてきました」といいます。
オシャレを整えてきましたとは言いません。オシャレをする です。
私が中心です。

 

来月は、4月。

桃や桜や菜の花・・・いっせいに咲いていることでしょう。

 

                                      Michi-e Aoyagi 2010.3.8

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