一般社団法人 セカンドキャリア研究所のオープニング記念イベントが開催されました。2025/07/05
テーマ「私のセカンドキャリア」にパネラーで参加させていただきました。
この法人は、東京セカンドキャリア塾(2018年東京都主催)6期生の方々が学んだことを次に活かそうと立ち上げられた法人です。
なにかしようとの思いはあってもなかなか行動に移せないものです。が立派に立ち上げられ講座運営なども含め活動されています。
私も前述の塾の3期生の御縁で他のお二方ともどもにお声をいただき、参加いたしました。
席は満席、急遽席を補充し開始されました。セカンドキャリア研究所の皆さんの心意気と活動力の賜物です。
セカンドキャリアの途上にある方、これからセカンドキャリアを迎えられる方、退職しフリーフルーランスで活動を始めようとされている方々からのニーズと期待の強さが、うかがえました。
1.各パネラーの「私のキャリアーヒストリー」
2.転機はいつ?どう向き合ったか。
3.予想外のことはあった?その時どう対処した?
4.この先のビジョン、これだけは言っておきたい。という流れで進められました。
三人三様のヒストリーがあるものの、眼の前のものから逃げない、挑戦する、視点を変える等のワードが共通していました。
私青柳のセカンドキャリの考え方を少しだけ。
「セカンドキャリアーからサードキャリアーへ・人生時間を楽しむために」
・世間一般で言われている年令による分け方ではない、人それぞれのタイミング
・キャリアーは、履歴書に書く仕事だけのことではなく個人の生活、人生を含めたものである。ライフイベントでキャリアーのステージが変わることもある
・1stキャリアー:18~30歳代 がむしゃらに眼の前にあるものに好奇心を持ち、挑戦する”学びのとき”
・2ndキャリアー:40~60歳位 思いもかけないことが起きる、迷いと決断、”有形無形の資産蓄えのとき”
・3rdキャリアー:鎧を脱いで、気負わず自由に。今まで社会から学んだことを”社会に還元するとき”
還元寿命(貢献寿命)を延ばすことを頭の片隅に置いてキャリアーを積み上げて行って頂きたい。
いくつになっても学びを大事にしていきたいと考えています。
一般社団法人 セカンドキャリア研究所 (代表理事 福沢恵子https://www.isc-2025.jp)は、興味ある学びの場の提供がされています。一度ご覧ください。
「人生100年時代、セカンドキャリアからサードキャリアーへの生き方、還元寿命を伸ばそう」
講演、講座、ワークショップで開催いたします。
詳しい内容は、お問い合わせください
一般社団法人 セカンドキャリア研究所 (代表理事 福沢恵子https://www.isc-2025.jp)
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Office Aoyagi 青柳教恵