視覚障害者の立場から。 講師社会福祉協議会Nさんのプレゼンテーション
途中視覚障害者Nさんの貴重なお話を伺うことができた(初めての体験です)
視覚障害の種類や程度等見え方は、人それぞれであるが、保有機能を活用しながら生活をしていると。それでも最も困難なことは、情報障害(見る、書く、読むなどの目から入る情報)と移動障害(移動する際の困難さ)であると。
情報を得るためにはIT機器は欠かせないとNさん。PCやスマホの読み上げ機能、録音図書サービスやアプリ(デイジー、オーディブル、プレクストーク、サピエ‥)等を最大限活用しながらをしながら国家資格を取得し、仕事をなさっていると。
4ヶ月ほどで一通りの生活訓練をされたというものの大変な忍耐と努力の積み重ねがおありだった拝察します。
視覚障害者と音訳についての生の声をお聞きし、聴く人に情報をそのままに手渡す難しさと大事さを改めて考えました。