早くも6月に入りました。
五月晴れの日の記憶が余りありませんでしたね。
近所の公園の植え込みのつつじは葉ばかりが目立ち、
ところどころに水玉模様のように紅色の花があるぐらいです。
時々最寄駅まで多摩湖(ダム１００選にも選ばれています)の自転車道を
歩きます。
フェンスの傍に育種もの大木が育っています。
毎年この時期に白い大きな花を咲かせる木があります。
１本の木にいくつかほどの数です。
大きな薄緑色の葉が輪状に並び、その真ん中に白いやや肉厚に見える大きな花弁の花です。
花の中央にワインカラーの円錐状のものが伸びています。
ドラゴンフルーツのような感じです。
(後で分かりましたがが、実だそうです)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 表示をクリックしてください。
何の花か、ずーと思っていましたが、長年そのままでした。
調べようと急に思いました。
多摩湖の管理事務所に聞いてみるのも面倒。
白い大きな花、木 6月･･･インターネット検索であっという間。
でてきました同じ白い大きな花。
ホウの木の花。
そうです、ホウ葉焼き、ホウ葉味噌などの料理に出てくるホウの木の花でした。
モクレン科だそうですから、肉厚な感じはモクレンの雰囲気があるのですね。
特に今知る緊急性もない。
また知らなくても何かに支障をきたす重要性ももちろんなく
そのままにしている疑問。
疑問であることも忘れてしまっていること。
分かっているようだけれども、きちんと説明できないあやふやな言葉や用語。
CEOなんて何の略なのかしら。
（ちょっといけてるおじさんなんてギャグがありましたが）
そのままでもいいのですが、分かったら実にすっきり！
6月は梅雨時、これ何？もすっきりしましょう。
2010,6,02 Michie Aoyagi
（６月はジューンブライド、白い色は6月に似合うのですね）